NO.62-「かんしゃく・多動」 Aちゃん 小学2年生(開始時)
【施術期間 2024年5月〜2025年5月】
『ご来院される前』
・5才ぐらいからかんしゃくがひどくなってきて(小さい時はグズってる、とういう感じ)
小学校に入っても手足をバタつかせるほどのかんしゃくを起こしていた。
・ADHDはあるな、と思っていたけど、小さいから興味が勝って自分をおさえられないんだな、集団行動はできるし?と思っていたが、スーパー、デパートや外出をすると、すぐ居なくなったり迷子になったりしていた。
『施術を受けられて』
かんしゃくや多動は正直大きくなると(年齢が増えると)収まると思って、仕方ない、放置して気がすむまで本人にまかせようと思ってましたが、どんどんひどくなってくるし、姉妹喧嘩も増えるし私もお手上げでウンザリしていました。
オステオパシーは初めて知りましたが、脳脊髄液の循環をよくするという理論は理解できるので、特に半信半疑とかではなかったです。
やはり最初の数回では特に行動の変容はありませんでしたが、4回目を超えて1ヶ月を過ぎたあたりから、
「あ、最近全然かんしゃく起こしてないな」と気付いて、次は、下の子に対して急に激昂しなくなったな。でした。
毎日一緒に居ると変化に気付きにくいですが、先生に悩みを話して、どうですか?と聞かれると、そういえばかんしゃくも激昂もなくなり、精神が安定していました。
多動は2ヶ月〜3ヶ月ぐらいかかったと思いますが、これは成長したから落ち着いた・理性的に行動できるようになったんではなく、やはりこちらでオステオパシーによる治療の成果だと思っています。
何故かというと、年をとっても特に良くならなかったのに、まさと整体院に通ってから変化があったからです。
本人に通ってみてどうだった?と聞いてみました。
そうすると、「イライラする感じがなくなった。」と言っていました。
急にどこかへ行ってしまうのもなくなったけど、なんでかな?考えて行動してるの?と聞くと、「別に何も考えてない」と言っていたので、自然に?行動変容したようです。
(ご記入日2025年5月20日)
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
「多動症・発達障害の施術」
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